『ドラムのリズム』バーボンウイスキー ジョニードラム プライベートストック
JOHNNY DRUM PRIVATE STOCK
ジョニードラム プライベートストック
アメリカ、ケンタッキー州のウィレット蒸溜所で造られているバーボンウイスキー。
※蒸溜所⇒ウイスキー工場
南北戦争
1861年から1865年にかけて、北部のアメリカ合衆国と、合衆国から分離した南部のアメリカ連合国の間で行われた内戦。
この内戦に参加しようと、10代で家を飛び出した青年。
名前はジョニー。
しかし、若すぎたため戦線参加は許されなかった。
そのかわり、軍は彼をドラマーとして参加させる。
※ドラマー⇒楽器のドラムをたたく人
ジョニードラムの『ドラム』の部分は、このエピソードから付けられたと思います。知らんけど。
内戦が終わると、ジョニーはケンタッキー州でトウモロコシの栽培を始める。
そして、そのトウモロコシを使ってバーボンウイスキーを造り始めた。
ジョニードラムは、彼の造っていたバーボンウイスキーのレシピをもとに造られている。
香りのいいバーボン
ジョニードラムには、「プライベートストック」と「ブラックラベル」があります。
プライベートストックは、15年以上熟成。
アルコール度数が高い(50.5度)
50.5度ですが、まろやかで、アルコールのツンとした刺激がありません。
バニラや木の樽の香り。
そして、何のくだものかはわからないけど、くだものの香り。
つまり、香りがいいバーボンってことが言いたいのです。
スッキリじゃない、濃い味わい。
飲みごたえがある。
ソーダで割っても、しっかりとバーボンの香りと味が楽しめる。
バーボン好きなあなた、ぜひ!
ぜひBAR ALBAへお越しください。
天満とは思えない落ち着いた雰囲気の中で味わうジョニードラムのプライベートストック。
心地よいジャズのリズムとともにお楽しみください。