『大阪のウオッカ』サントリー ウオッカ 白
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HAKU
白(はく)
国産のお米100%で造られたウオッカ。
みなさん、
BARへ行ったときに「甘くなくスッキリしたものが飲みたいなぁ」
とか、「ちょっと変わったものが飲みたいなぁ」なんて思ったことありませんか?
そんなときには、『白ソーダ』がおすすめです!
ただのウオッカのソーダ割り?
以前、先輩のBARへ飲みに行ったときに、「甘くなくてすっきりしたものを」とお願いしたときに出されたのが「白ソーダ」でした。
正直、私「個性のないウオッカをソーダで割っておいしいの?」って思ったんですけど、飲んでみると、これがまたうまい!
お米由来のほのかな甘みとソーダの爽快感が見事にマッチでグッド!
ついついぐびぐびと飲んでしまって、おかわり(^^)
レモンをギュッと絞ってもおいしいです。
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ジャパニーズ・クラフト・ウオッカ
「麦」や「じゃがいも」からつくられるウオッカが多いですが、米が原料のウオッカはなかなかありません。
国産のお米を丁寧に磨き、雑味のもとをしっかりと取りのぞきます。
そのお米を使い、クリーンなタイプと、米の芳醇な香りのするタイプとつくり、職人さんが絶妙にブレンドしていきます。
竹の炭
ウオッカの特徴のひとつに「ろ過」があります。
木を燃やして炭にして、巨大な桶の中に炭を入れ、その上からウオッカをたらして、ろ過していきます。
雑味が取りのぞかれスッキリとしたウオッカができあがります。
炭になる木は白樺(しらかば)がよく使われているそうですが、「白」は竹からつくった炭でろ過しています。
こうして、ピュアで米のほのかな甘みのあるウオッカができあがります。
原料から炭にいたるまで「日本」にこだわったウオッカ。
100年
サントリーは1919年、ジンやウオッカなどスピリッツやリキュールの主要生産拠点となる大阪工場を設立。
白は2019年4月23日に発売。
100年のあいだに培われた匠の技で白は造られています。
お酒のことを知ると、お酒がもっとおいしく楽しくなりますよ!
ぜひBAR ALBAへお越しください。
天満とは思えない落ち着いた雰囲気の中で味わう白ウォッカ。
大阪のBARで大阪のウオッカの地産地消体験を。
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