カクテルの名前を知らなくても大丈夫!バーでのスマートなオーダー方法

カクテルの名前を知らない初心者が、バーで注文する方法を考えている様子。BAR ALBAのカウンターにて。

「バーに来たけど、カクテルの名前がわからない…」
「どう注文していいかわからない…」

そんなときでも大丈夫!

カクテルの名前がわからなくても、スマートにオーダーする方法があります!

👉 好みを伝えるだけでOK!
 

大阪・天満のBAR ALBAで撮影された、マルティニ・ビターのボトルとグレープフルーツ、赤いカクテルの画像。フルーティーなカクテルが楽しめるバー。

味のイメージを伝える
「すっきりしたのが飲みたい」
「甘めのカクテルありますか?」
「フルーティーな感じがいい」

お酒の強さを伝える
「お酒弱めで作れますか?」
「アルコール感しっかりめがいい」

苦手なものがあれば伝える
「ジンが苦手です」
「甘くないのがいい」

好みだけでも、バーテンダーはあなたに合った一杯を作ってくれます!

👉 バーテンダーにおまかせする

好みを伝えたら、あとはバーテンダーに任せるのがコツ!

でも、細かく伝えすぎるのは逆効果かも?

「ジンを使って、オレンジが入っていて、青色のカクテルがいい」などと細かく伝えすぎると…

それだと、バーテンダーは指示通りに作るだけになってしまいます。

それよりも、ざっくりと好みを伝えたほうが、新しいカクテルとの出会いがあります。
 

大阪・天満のBAR ALBAで撮影された、ブルーキュラソーとライチリキュールを使用した青いカクテル。柑橘の爽やかな香りが楽しめる一杯。

ポイント
「なんでもいい」ではなく、ちょっとだけヒントを伝えるとスムーズにオーダーできます!

初めてのバーで、「私のイメージで」はやめた方がいいと思います。

もちろん、バーテンダーによりますが。

バーテンダーは、あなたの好みをまだ知らないんです。

もし甘い味が苦手なのに、甘いカクテルを出してしまったら、お互いに困りますよね。

カクテルの名前がわからなくても、好みを伝えれば大丈夫!
 

大阪・天満のBAR ALBAで撮影された、タンカレー・ロンドン・ドライジンを使用したクラシックカクテル。シルバートレイに並ぶマティーニやギムレットがエレガントな雰囲気を演出。

気軽に相談して、最高の一杯を楽しみましょう!🍸✨

関連記事

arrow_upward