『ふっと思って…』スコッチウイスキー バルベニー12年

おいてませんでした。

ながらく。

注文されることもないし、ま、いっか。

スコッチウイスキー
『バルベニー12年』

なんでだろう?

なんか、ふっと思ったんです。

ひさしぶりにおいてみようって。

開栓してひさしぶりに飲んでみた

「おぉ~っ、はちみつみたいなあまいあまい香り。」

「くぅ~っ、とろりとあまい。けど、ほどよいドライさもある。」

「あぁ~っ、いいバランスのウイスキーだなぁ。」
 

◆兄弟

イギリスのスコットランドにある、バルベニー蒸溜所でつくられているウイスキー。
※蒸溜所(じょうりゅうしょ)⇒ウイスキー工場
 

グレンフィディックというウイスキー

みどり色した三角の瓶に入ったウイスキー
 

このウイスキーをつくったウィリアム・グラントという人物が2番目につくったのがバルベニー。

グレンフィディック蒸溜所とバルベニー蒸溜所は兄弟なのです。

グレンフィディック蒸溜所から歩いてすぐのところにバルベニー蒸溜所はあります。

◆火事があったから

グレンフィディック蒸溜所の創業が1887年。

そのわずか5年後の1892年にはバルベニー蒸溜所をつくり創業しています。

なぜ、そんなすぐに作ったのでしょうか?

いろいろな蒸溜所のウイスキーをブレンドしたブレンデッドウイスキー。

ブレンデッドウイスキーをつくっているのがブレンダーといわれる人たちです。

そんなブレンダーたちから人気があったのが、グレンリベット蒸溜所のつくるウイスキー。

おいしくて、つかいやすかったのでしょう。

グレンリベットを入れるとおいしくなるしみたいな。

そのグレンリベット蒸溜所が1891年に火事になりました。

蒸溜所はしばらくウイスキーをつくれません。

そこで、ブレンダーたちからウィリアム・グラントに「グレンリベットのようなウイスキーをつくって。」と依頼があり、バルベニー蒸溜所をつくったそうです。

1891年に火事があって、そこから1年ほどで蒸溜所つくってウイスキーって、つくれるものなんですね。

◆『ダブルウッド』ってなんじゃらほい

ラベルにでかく書かれた『ダブルウッド』という表記
 

なんでしょう?

以下、説明を、話題のこの方

『チャットGPT』さんにおねがいしたいと思います。

それではどうぞ。

1993年、時は流れ、ウイスキーの世界に新たな星が輝いた。その名は「ザ・バルヴェニー12年 ダブルウッド」。1983年、ウイスキーの魔術師、ディビッド・C・スチュワート氏が、この奇跡の酒を創り出すための秘術を紡いだ。

彼の魔法の杖は「後熟」、あるいは「フィニッシュ」として知られる技術だった。ザ・バルヴェニー・ダブルウッドを生み出すには、彼はまずウイスキーを伝統的な樽に封じ込めた。アメリカンオーク材のバーボン樽とホッグスヘッド。ここでの熟成は12年以上にわたり、ウイスキーは静かに時を紡いでいった。

そして、その後、スパニッシュオーク材のオロロソシェリー樽へと旅立つ。ここでの熟成は、さらに9か月。オロロソシェリーの魔法がウイスキーに宿り、深みとコクを贈った。

しかし、これがまだ終わりではなかった。ウイスキーは再びオークの大桶へと戻り、さらなる変化の舞台へと足を踏み入れた。ここで、3~4カ月間にわたり、個々の樽から生まれたウイスキーたちは「マリッジ」された。それぞれの個性が絶妙に調和し、ウイスキーの魔法は完璧な調和へと昇華されていった。

ザ・バルヴェニー12年ダブルウッド、その名の通り、2つの異なる樽の中で生まれ変わることで、その独特の個性を纏う。バーボン樽からは柔らかさと繊細さが、シェリー樽からは深みとコクが贈られ、最後の数ヶ月は大桶の中で、それぞれが絶妙に融合し、この魔法のウイスキーが誕生するのだった。

いやぁ~、すばらしい!

さすがお上手。

いい文書くねぇ。

これからブログは全部、チャットGPTさんにおねがいしようかしら。

◆どんな飲みかたがおいしい?

答えは、「どんな飲みかたでもおいしいです」

ストレート、ロック、水割り、ハイボール

なんでもござれ。

あなたが好きなウイスキーの楽しみ方で飲んでオッケーです。

バルベニー、万能なウイスキーですなぁ。

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