バーでしてはいけないこと7選|初心者が恥をかかない基本マナー
「バーに行ってみたいけど、何かルールとかあるのかな?」
「失礼なことをして、ダサいと思われたらどうしよう」
そう思って検索していませんか?
結論から言います。
バーに難しいルールはありません。
ただし、これだけは避けたほうがいい行動があります。
それさえ知れば、バーは怖くありません。
大阪・天満でオーセンティックバーを経営している立場から、本音で解説します。
バーでしてはいけないこと7選
1. 大声で話す
バーは静かな空間を共有する場所です。
居酒屋の延長のテンションで入ると、空気が浮きます。
特にカウンター中心の店では、声量への配慮は重要です。
小声で話す必要はありません。
普段、話す時の声のボリュームで大丈夫です。
2. 酔いすぎる
バーは「酔う場所」ではなく「味わう場所」。
実際に、かなり酔われたお客様もいらっしゃいました。
イビキをかいて眠ってしまったり。
悪気はなくても、周囲の空気が一瞬で変わります。
1〜2杯で帰る方も多く、それが普通です。
自分の限界を知ることが大人の飲み方です。
酔っちゃうとついつい飲み過ぎてしまうのですが…
3. 乾杯でグラスをぶつける
バーで扱うグラスは繊細だったり、お店のこだわりの高価なグラスの場合が多いです。
居酒屋のビールジョッキのように乾杯の時にグラス同士をぶつけるのはやめた方がいいです。
グラスが欠けたり、割れてしまう危険があります。
乾杯する時はグラスを持ち上げるだけで、「乾杯」といってお酒を飲みましょう。
4. 値段を何度も確認する
本格的なバーは価格がわからない店もあります。
カクテルの価格の相場は1杯1,000〜2,000円前後が一般的です。
不安ならバーテンダーに大体の価格帯を確認しましょう。
カウンターで繰り返し価格確認をするのは、場の空気を固くします。
特に限定ボトルや高級ウイスキーは価格が高い場合があります。
はじめのうちは珍しいウイスキーなどにチャレンジせず、スタンダードなものを楽しみましょう。
5. スマホをずっと見続ける
自由ですが、バーは“空間を楽しむ場所”。
暗いめの落ち着いた照明のお店の中で、スマホの明るい画面は、店の雰囲気を損なうことも。
他のお客さんの体験を損なう可能性があります。
お酒やカクテルの色や香り、会話に意識を向けると、体験は大きく変わります。
はじめのうちは1人だと手持ち無沙汰に感じるでしょう。
そんな時は誰かを誘って2人で行くのがおすすめ。
2人で話しながらバーの空気に慣れていきましょう。
6. 他のお客さんをじろじろ見る
カウンターは距離が近い。
バーは出会いの場というより、
それぞれが自分の時間を楽しむ場所です。
7. 知識を誇示する
ウイスキーの熟成年数や産地の話。
語るより、「おすすめを教えてください」と言える人の方が印象は良い。
実際、プロはそういうお客様を歓迎します。
実は気にしなくていいこと
・カクテル名や、お酒を知らない
・バーに慣れていない
・一人で入る
これらは問題ありません。
常識的に振る舞えば、それだけで十分です。
バー初心者が安心できる店の選び方
初めての人ほど「店選び」が重要です。
BAR-NAVI(バー ナビ)というサイトで探すのがおすすめです。
バー情報サイト「BAR-NAVI」
変なお店は載っていませんし、店の雰囲気、価格も知ることができる。
行こうと思っているエリアのバーを検索できます。
天満エリアにも、初心者が入りやすい店はあります。
よくある質問(FAQ)
Q. バーは一人で行っても大丈夫ですか?
問題ありません。一人客は珍しくありません。
Q. バーでは何杯くらい飲むのが普通?
1〜2杯で帰る方が多いです。
Q. チャージ料金とは何ですか?
席料のようなものです。
ドリンク代とは別で合計金額に加算されます。
チャージがあるお店で大体300円から1000円くらいが多いです。
入店前に確認すると安心です。
Q. バーの服装に決まりはありますか?
清潔感があれば十分です。スーツである必要はありません。
男性の短パン、サンダルなどは避けた方がいいでしょう。
Q. 予約は必要ですか?
基本、必要はありません。
週末など混むことが多い時は、行く前に電話で人数分の席が空いているか確認することをオススメします。
Q. 初心者だと嫌がられませんか?
全くありません。
最初にバーテンダーに、自分はバー初心者であることを伝えましょう。
むしろ丁寧に案内されます。
まとめ
バーでしてはいけないことは、
特別なマナーではなく「周囲への配慮」。
それだけです。
ここまで読めば、バーでしてはいけないことは理解できたはずです。
はじめのうちは緊張したり、過ごし方がわからなかったりといこごちが悪く感じるかもしれませんね。
私も最初はそうでした。
でも、慣れてくるとバーって、楽しい、かっこいい、美味しいお酒を楽しめる場所になってきます。
怖がらないで、さあ、バーへ行っていみましょう。
