『祝!200周年!原点回帰のウイスキー』スコッチウイスキー ジョンウォーカー&サンズ セレブラトリー・ブレンド
JOHN WALKER & SONS CELEBRATORY BLEND
ジョンウォーカー&サンズ セレブラトリー・ブレンド
スコッチウイスキーです。
200年
ジョニーウォーカーを販売する「ジョンウォーカー&サンズ社」が創業したのは1820年。
2020年に200周年をむかえました。
創業200周年を記念して発売されたのが、今回紹介する『ジョンウォーカー&サンズ セレブラトリー・ブレンド』です。
トップまでの道
スコッチのトップブランド「ジョニーウォーカー」
そのジョニーウォーカーは、どうして生まれたのでしょうか?
「ジョンウォーカー&サンズ社」の創業者、ジョン・ウォーカーは、1820年にイギリス、スコットランドのキルマーノックという町で食料品店をオープンしました。
お店であつかっていた紅茶。
紅茶でする「ブレンド」というものを、ウイスキーでもやってみよう。
ということで、いろいろなウイスキーをブレンドしてオリジナルのウイスキーをつくりました。
『ウォーカーズ・オールド・ハイランド・ウイスキー』という名前で発売し好評を得ます。
そして、ジョンの事業を引きついだ息子のアレキサンダーは、丸いビンが普通だった時に、四角のビンに。
そして、わざとラベルを斜めにはる、というアイデアで、他社のウイスキーと差別化しました。
さらに、アレキサンダーの二人の息子、ジョージとアレキサンダー2世が後を継ぎ、祖父のつくった『ウォーカーズ・オールド・ハイランド・ウイスキー』を『ジョニーウォーカー黒ラベル12年』へと名前を変えました。
その後、世界各国で販売され、世界各地で順調に売る上げを伸ばしてスコッチのトップブランドになりました。
原点
ジョニーウォーカーの原点である「ウォーカーズ・オールド・ハイランド・ウイスキー」を再現したのが、今回紹介する『ジョンウォーカー&サンズ セレブラトリー・ブレンド』です。
再現するために、その時は稼働していたが、今は閉鎖されている蒸溜所(⇒ウイスキー工場)の貴重な原酒も入っています。
アルコール度数も当時の51パーセントを再現。
ジョニ黒とどうちがう?
今のジョニ黒と、どうちがうのでしょうか?
ならべて飲みくらべる。という楽しみ方はいかがですか?
ジョニーウォーカーの進化を体験できます。
ビニシー巡りから、うってかわって大人のバーへ。このギャップが相手の心をつかむ‼
ぜひBAR ALBAへお越しください。
天満とは思えない落ち着いた雰囲気の中で味わうジョンウォーカー&サンズ セレブラトリー・ブレンド。
味わいながら、自分の原点を思い出してみましょう!