『読めないよね?』スコッチウイスキー オスロスク10年 花と動物シリーズ

↓読めますか?

『AUCHROISK』

「あうちゅろいすく」?

答えは『オスロスク』です。

何かというと、今回紹介するスコッチウイスキーの名前です。

AUCHROISK AGED 10 YEARS
オスロスク 10年

オスロスクは「赤い小川の浅瀬」という意味のゲール語です。

スコッチの名前って『ゲール語』という言語が多いです。

スコットランドなどで昔使われていた言語。

ドリーの井戸水

オスロスク蒸溜所で造られているウイスキー。
※蒸溜所⇒ウイスキー工場

1974年創業。

スコッチの世界では、新しいほうの蒸溜所。

創業のきっかけは「ドリーの井戸水」と呼ばれる泉。

この泉の水は、ウイスキー造りに理想的な軟水。

この水の発見がきっかけで「蒸溜所を造ろう」となりました。

ツバメ

スコッチウイスキーの「J&B」

いろいろな蒸溜所のウイスキーをブレンドして作られています。

オスロスク蒸溜所は、このJ&B用のウイスキーを造ることがメインです。

なので、自身の蒸溜所のウイスキーだけを瓶詰めしたものは、あまりありません。

このオスロスク10年が、唯一のオフィシャルウイスキー。

ラベルのツバメがかわいらしい。
 

3蜜のウイスキー

蒸溜所のあるスペイサイド地区の特徴が良くでています。

その特徴とは、「蜜」のような甘さ、香り、余韻。

香りが豊か。

味のバランスがいい。

サントリー山崎やグレンリベットがお好きなあなた、気に入っていただけると思います。

ヤクルト

ぜひBAR ALBAへお越しください。

天満とは思えない落ち着いた雰囲気の中で味わうオスロスク。

スワローズのファンなら飲まなきゃね!
 

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