「カクテルの女王」と誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる空耳アワ… マンハッタン ウイスキーとベルモットのカクテル

MANHATTAN
マンハッタン

マンハッタンとは、ウイスキーをベースにしたカクテルです。

長く熟成したバーボンウイスキーの豊かな風味とスイート・ベルモットの甘味とかすかな苦味が見事にマッチ。

カクテルグラスに赤みがかったブラウンの液体と真っ赤なチェリーの美しい色合い。

まさに「大人のカクテル」!

「マンハッタン」

とスマートにオーダー。

あなたが、カウンターでカクテルグラスを手にマンハッタンを楽しんでいる姿を思い描いてみてください。

 

アルバで飲んでいただいているマンハッタンは、なん十杯もつくって味見しては考え、「こうしてみたら?」と思いついたレシピで作ってみては、また味見して考えて「おいしい。でもこの味でお客様は、おいしいと思うのか?」と、また違うレシピで試して…と試行錯誤して作り上げました。

一口二口ずつだけの味見でも10杯くらいで限界。酔ってしまうので、1日ではできず、何日もかけて作り上げました。

カクテルブックに載っている基本的なマンハッタンのレシピは、
◦ウイスキー
◦スイート・ベルモット
◦ビターズ
上記3つの材料をミキシンググラスに入れ氷と共に混ぜて、カクテルグラスに入れる。
チェリーをグラスに入れる。

ベースのウイスキーにはやはりアメリカのウイスキーを使いたい。
名前がマンハッタンなだけに。

いろいろなカクテルブックを見ると、ベースのウイスキーにライ・ウイスキーを指定していることが多いです。

で、まずはライ・ウイスキーで作ってみましたが、ライ・ウイスキーのスパイシーさが好みではありませんでした。
※ライ・ウイスキーとは、ライ麦をメインにして作られたウイスキー。

次にアメリカン・ブレンデッド・ウイスキーで試してみました。
スッキリしたマンハッタンで良いと言えばいいのですが、飲みごたえのあるマンハッタンにしたいと思い却下。
※アメリカン・ブレンデッド・ウイスキーとは、名前の通りいろいろなタイプのウイスキーをブレンドしたウイスキー。スッキリした味わいのウイスキー。「セブン・クラウン」というブランドが有名。

次にバーボンウイスキーで試しました。
バーボンウイスキーと言ってもアルバに30本ほどのバーボンウイスキーがあります。
はい、全部で作って試しました。
ベロベロになりながら…
 

で、選んだのが「ハーパー12年」です。
長期熟成によるまろやかさと複雑な味、香り。そして飲みごたえのあるバーボン。
求めているマンハッタンができあがりました。

以下記載のこだわりも書きたいのですが、ちょーど時間となりました。
またの機会にお願いします。ソーラヨーイトコサー…

◦スイート・ベルモットは、カルパノ社のアンティカ・フォーミュラというベルモットの中ではハイクラスのベルモットを使っています。

◦最後に入れるチェリーは自家製の漬け込み液で漬け込んだチェリーです。

お酒の豆知識は最高のおつまみ!

 

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