『ウホッ!いい男…』ウォッカ トム・オブ・フィンランド
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TOM OF FINLAND
トム・オブ・フィンランド
フィンランド産のウォッカ。
農薬、化学肥料を使用していない農場で栽培された小麦とライ麦、そして、フィンランドのきれいな水でつくられたウォッカ。
ほのかに甘みを感じる味わい。
これは本当にピュアでスムーズな良いウォッカです。
ウォッカが好きなら、ロックで。
もしくは、カクテルで。
ウォッカとソーダのウォッカ・リッキー。
トニックウォーターで割った、ウォッカ・トニック。
ウォッカ、オレンジリキュール、レモンジュースで、バラライカ。
などなど。
フィンランドのトムさんて?ラベルのひげの男性は?
「トム・オブ・フィンランド」って知ってますか?
このウォッカのことじゃなくて。
ひげの筋肉マッチョ、ピタピタの皮の衣装、あそこモッコリ、エロティックなゲイのイラストをえがいたゲイアートの先駆者。
![ソース画像を表示](https://style.corriere.it/wp-content/uploads/2020/11/tom_of_finland.jpg)
本名「トウコ・ラークソネン」
![](https://www.magichour.co.jp/tomoffinland/images/tomoffin_img1.jpg)
1920年5月にフィンランドで生まれました。
トウコは、第二次大戦後、昼間は広告のイラストを描く仕事をし、夜は自分の好きなイラストを描いていました。
そのイラストは、戦場で出会ったたくましい男たちのイラスト。
トウコは、ゲイでした。
第二次世界大戦後のフィンランドは同性愛が厳しく罰せられていた時代でした。
1956年、ゲイ男性に人気があったアメリカのフィットネス雑誌「Physique Pictorial」に作品を送ります。
![ソース画像を表示](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0250/2171/products/Physique-Pictorial_V5N2_p01_1024x1024.jpeg?v=1430863995)
本名は外国人に覚えてもらいづらいと考え、Tomと署名。
1957年、上半身裸の木こりの絵が「Physique Pictorial」の表紙を飾りました。
作家の名前のところには「トム・オブ・フィンランド」と書かれていました。
その後、自身の作家名を「トム・オブ・フィンランド」と名のるようになりました。
トウコの描くイラストは、その後、世界中に広がり、クイーンのフレディ・マーキュリー、ファッションデザイナーのトム・フォードなど様々な人たちに影響をあたえました。
2020年にトウコの生誕100周年を記念して、トウコの生涯をえがいた映画が公開されました。
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ダジャレ
フィンランド産のウォッカ。
トム・オブ・フィンランド。
「このウォッカの名前、トム・オブ・フィンランドっていいんじゃない?」
みたいな感じでしょうか?
このウォッカの誕生のいきさつは。
ビニシー巡りから、うってかわって大人のバーへ
このギャップが相手の心をつかむ‼
![店内](https://baralba.jp/wp-content/uploads/2021/02/DDEC6CF9-05E1-4126-ACED-97D1D229245C-1024x683.jpeg)
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天満とは思えない落ち着いた雰囲気の中で味わうトム・オブ・フィンランド。
このピュアなウォッカを飲むと、人には言えない、あなたの中にある本当の自分を解放できるかも。
さあ、今夜は自由になりましょう。
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