いやいや、銀行じゃないから! ローズバンク12年 花と動物シリーズ スコッチウイスキー ローランド・モルト 伝統の3回蒸留
ROSEBANK AGED 12 YEARS
ローズバンク12年(花と動物シリーズ)
イギリス、スコットランドのローズバンク蒸溜所で作られていたウイスキー。
※蒸溜所⇒ウイスキー工場
名前の「ローズバンク」とは、「野バラの堤(土手)」という意味です。
ラベルには蒸溜所の近くに咲く野バラの絵がデザインされています。
個人的に好きなウイスキーのひとつです。
しかし、このウイスキーを作っていた蒸溜所は、1993年の5月に閉鎖されてしまいました。残念。
シングルモルト・スコッチウイスキーは、ほとんどの蒸溜所が蒸溜という工程を2回行います。
しかし、ローズバンクでは3回行っていました。
3回蒸溜することでスムースなウイスキーができます。
香りは華やかで、味わいはスムースで飲みやすいウイスキー。
まだあるうちにどうぞ。
現在、ローズバンク蒸溜所は再稼働に向かって動き始めたそうです。
新ローズバンク、楽しみです。
ビニシー巡りから、うってかわって大人のバーへ
このギャップが相手の心をつかむ‼
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天満とは思えない落ち着いた雰囲気の中で味わうローズバンク12年。
今夜、あなたのバータイムをバラ色にかえるでしょう。