『かっこつくお酒』カルバドス ペールマグロワール ヘリテージ
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PERE MAGLOIRE HERITAGE
ペールマグロワール ヘリテージ
あなたはデートでBARへ行ったときに何をたのみますか?
カクテル?
それとも、ウイスキー?
かっこいいと思わせられるお酒あります。
それはカルバドスです。
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知ってます?カルバドスって?
知らないですよね?
だからいいんです。
相手に『なに?カルバドス?この人お酒くわしい』って思わせることができます。
どんなお酒か語れるように少しだけ知っておきましょう。
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カルバドスとは、フランスの北にあるノルマンディーというところで、つくられているリンゴのブランデーです。
アルコール度数は40度なので、ウイスキーやジンなどと同じくらいの度数です。
カルバドスのつくり方は?
原料はリンゴ。
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1本(700ml)のカルバドスをつくるのに、だいたい20㎏のリンゴが必要だそうです。
20㎏だとだいたい瓶ビール1ケース分くらいの重さかな?
リンゴをしぼってジュースにする。
そこに酵母という微生物を入れて、発酵させてアルコールをつくる。
![蒸留](https://baralba.jp/wp-content/uploads/2021/02/C767699C-CBB8-4552-8DD9-79F3E15E83E8.jpeg)
できたリンゴのお酒を蒸留する。
蒸留した後のアルコールを木の樽に入れて寝かせる。
という順番でつくります。
寝かせる年数によって香りや味が変わります。
少し寝かせたものは、フレッシュなリンゴの香りと味が特徴。
長く寝かせたものは、熟したリンゴや木の香り。若いものよりいろいろな種類の味わいがあり複雑。
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ペールマグロワールのヘリテージは20年以上寝かせたカルバドス。
リンゴのタルトのような香りと味わい。
ロックで飲んでみてください。
お酒の中の甘みがでてくる、そして冷たくなるので、飲みやすくなりますよ。
ビニシー巡りから、うってかわって大人のバーへ。このギャップが相手の心をつかむ‼
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ぜひBAR ALBAへお越しください。
天満とは思えない落ち着いた雰囲気の中で味わうペールマグロワール ヘリテージ。
あなたの好感度がアップる。
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