『特別な日のブランデー』マーテル コルドンブルー

ブランデー
マーテル コルドンブルー
MARTELL CORDON BLEU

マーテル社のブランデーの中でも高級ラインのコルドンブルー

飲むまえに香りをかいでみてください。

とにかくよい香りがするんです。

シロップ漬けのアップルやプラム。

ローストしたアーモンド。

モカコーヒーなど。

そのほかにもさまざまな香りが。

どんな香りがあるか探してみてください。

すっごく長く寝かせているブランデー

とても色が濃い。

そして、のみごこちはとてもなめらか。

「ひとくち飲んだあと、あなたのからだ全体が幸福な気持ちでつつまれる。」

そんなブランデーです。

見てください

このおしゃれなボトル。
 

かっこいいでしょ。

1912年の誕生いらい変わることないボトルデザイン。

おすすめの飲み方はロックです

ブランデーの中にある甘みがでてきます。

そして、度数の高いブランデーが飲みやすくなります。
 

BAR ALBAでは、氷はテニスボールほどの大きな氷を、包丁でけずって、きれいに形をととのえたオリジナルのかたまりの氷をつかいます。

いいブランデーを飲むときにはグラスもいいものにしましょう。

高級なバカラのロックグラスで飲むとよりおいしくなりますよ。

いいお酒は、いいグラスといい氷で楽しみましょう。

そして、いいBARもお忘れなく。

マーテル社の創業は、1715年

イギリスとフランスのあいだにある、ジャージー島というところ出身のジャン・マーテルがフランスのコニャック地方に移住し会社をつくりました。

マーテルは、ヘネシー、レミーマルタンとともに『コニャックのビッグ3』にかぞえられています。

以下はマーテルのさまざまなエピソードです。

1800年ごろ、イギリスとフランスの仲がわるかったときに、ナポレオンが大陸封鎖令というイギリスとの取引を禁止した命令をだしました。

イギリス側もフランスとの取引をしませんでした。

そんな中、イギリス国王が署名した例外的な輸入ライセンスにより、マーテルのブランデーのみが唯一取引をゆるされました。

1911年、イギリスでジョージ5世が国王になるときの式典でマーテルのブランデーが提供されました。

1918年、フランスで第一次世界大戦の休戦協定の署名中に提供されました。

1956年、モナコのレーニア王子と映画スターのグレース・ケリーの結婚を祝うガラディナーで提供されました。

1957年、イギリスのエリザベス女王が初めてフランスを訪問したときに、フランス大統領が敬意を表し、マーテルのブランデーをプレゼントしました。

1971年、昭和天皇がフランスをおとずれた時に、フランスから天皇にコルドンブルーがプレゼントされました。

そのほかにも、映画で登場したり、音速飛行機コンコルドやオリエント急行列車内で提供されたりといろいろ。

ビニシー巡りから、うってかわって大人のバーへ。このギャップが相手の心をつかむ‼
 

店内

ぜひBAR ALBAへお越しください。

天満とは思えない落ち着いた雰囲気の中で味わうマーテル・コルドンブルー。

なにか良いことがあった日にマーテルを楽しむのはいかが?

いい思い出の1日になりそうです。

また、大切な人の特別な日にプレゼントすると、きっと喜んでもらえるでしょう。
 

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