『卒業』スコッチウイスキー アバフェルディ12年と21年
スコッチウイスキー『デュワーズ』
すっきりした味わいで、ハイボールが本当にうまい。
シュワシュワっと、いきのいい炭酸。
キーンとよく冷えたハイボールをグビグビっと、プッハァッー!
デュワーズのハイボール人気です。
バーテンダーでもデュワーズのハイボール好きな人多いです。
「私もいつもデュワーズのハイボール!」というあなた。
いつものデュワーズのハイボールを卒業して、ステップアップしてみませんか?
そんな時におすすめのウイスキーが『アバフェルディ12年』
「どんなウイスキー?」
イギリス、スコットランドのアバフェルディ蒸溜所でつくられているウイスキー。
※蒸溜所⇒ウイスキー工場
デュワーズの味わいを構成するメインのウイスキーです。
どういうことかというと。
デュワーズは、ブレンデッドウイスキーというタイプで、いくつかの蒸溜所のウイスキーをブレンドしたウイスキーです。
デュワーズのブレンドの中心、味わいのメインとなるのがアバフェルディです。
つまり、アバフェルディをメインにして、ほかの蒸溜所のウイスキーをブレンドしてデュワーズはできています。
味わいは、デュワーズのメインのウイスキーだけあって、スッキリ、そして、フルーティーな香りのするウイスキーです。
ハイボールにするとスッキリしていて、デュワーズのハイボールより、味わい、香りが豊かで「うん、これはうまい!」
確保
デュワーズを製造販売しているのは『ジョン・デュワー&サンズ』という会社。
デュワーズは発売してから、会社の努力で、どんどん売れるようになっていきました。
デュワーズをつくるために毎度毎度いろいろな蒸溜所のウイスキーを購入しなければいけません。
そこで、いつでも安定してデュワーズ用のウイスキーを確保できるように、自社でウイスキーをつくろう。となりました。
そして、1898年にアバフェルディ蒸溜所をつくりました。
ラインナップ
アバフェルディは、12年と21年があります。
12年は、ハチミツのようにまろやかでフルーティーな味わい。
おすすめの飲み方は、ハイボールです。
12年の特徴をよく楽しめます。
21年は、12年よりも深みのある芳醇な味わいが特徴。
おすすめの飲み方は、そのままストレートで。
長く熟成させた深~い味わいと、複雑で華やかな良い香りをストレートで楽しみましょう。
ビニシー巡りから、うってかわって大人のバーへ
このギャップが相手の心をつかむ‼
BAR ALBAのブログでは毎週、お酒やカクテルをわかりやすく解説しています。
ぜひ、ご覧ください。
そして、BAR ALBAへお越しください。
天満とは思えない落ち着いた雰囲気の中で味わうアバフェルディ。
ひとつだけ解ってたこと
このデュワーズからの 卒業
だけど、夜の校舎の窓ガラス壊しちゃダメよ。
もう、ウイスキーを楽しめる大人なんだから。
◆アバフェルディ12年 40%
価格 1300(税別)
◆アバフェルディ21年 40%
価格 2300(税別)