名前だけでおいしそう。それがブランドの力!ゴディバ チョコレートリキュール

GODIVA
ゴディバ

チョコレートの名門で高級ブランド「ゴディバ」のプレミアム・チョコレートリキュール。

ロックで飲むと、舌にまとわりつくようなクリーミーな舌触りと、ゴディバのチョコを食べた時に口に広がる、あの上品なカカオの香り、濃厚でまろやかなチョコレートの味わいをたのしめます。
 

激しく そして、激しく

BAR ALBAでは、このリキュールをカクテル「アレキサンダー」に使用しています。

アレキサンダー飲んだことありますか?

キツくないですか?

このカクテル好きなのですが、カクテルブック(カクテルのレシピ集)のとおり作るとブランデーがキツくて。

もっと飲みやすくて『デザート』と思えるカクテルをお楽しみいただきたいと思い、何度も何度も試作した結果、やっとでけた…(だいぶ酔ったよ)

コニャック 15ml
ゴディバ・リキュール 30ml
生クリーム 15ml

上記の材料をシェーカーに入れて、「激しく」シェイク!
そして、カクテルグラスにそそぎます。

グラスにそそぐ際に、目の細かいストレーナー(茶こし)を通します。

そうすることで、シェイク中にできた細かい氷がグラスに入らず、そして、ショートケーキのホイップクリームをなめるようなふんわりとした触感が味わえます。

コニャックの洋酒の香りとチョコレートの香りがかさなり合い、ふんわり、トローリとしたチョコの甘味が楽しめます。

自慢のデザートカクテルです。

ゴディバリキュール、プラスミルクもおいしいですよ。

また、寒い時期にはホットミルクとあわせても。
 

裸の女性の物語

裸で馬にまたがった女性のイラスト
なんか『気になる』

答えはゴディバのブランドサイトにありました。

以下、ブランドサイトより引用

「GODIVA」の名の由来

「ゴディバ」の名は、11世紀の英国の伯爵夫人レディ・ゴディバに由来します。
「ゴディバ」のシンボルマークである、馬に跨った裸婦こそが、重税を課そうとする夫を戒め、苦しむ領民を救うために、自らを犠牲にした誇り高き彼女の姿です。

勇気と深い愛。「レディ・ゴディバ」

領主レオフリック伯爵とその美しい妻レディ・ゴディバの伝説は、1043年、英国の小さな町コベントリーで生まれました。
レオフリック伯爵は、コベントリーの領主に任命され、この小さな町を豊かで文化的な都市へ発展させようと決意しました。

大変信心深かったレオフリック伯爵とレディ・ゴディバは、初めに大修道院を建設しました。
修道院はさまざまな宗教的、社会的活動の中心となり、この成功により伯爵の野心はますます燃え上がり、次々と公共の建物を建てては、領民から取る税を増やします。
あらゆるものを課税の対象とし、肥料にまで税金をかけ、領民は重税に苦しみます。

心優しいレディ・ゴディバは、貧しい領民にさらに重税を課すことがどんなに苦しいことか、伯爵に税を引き下げるよう願い出ました。
伯爵は断りましたが、彼女は何度も訴えます。ついに議論に疲れた伯爵は、彼女に告げます。
「もしおまえが一糸まとわぬ姿で馬に乗り、コベントリーの町中を廻れたなら、その時は税を引き下げて建設計画を取り止めよう。」

翌朝、彼女は一糸まとわぬ姿で町を廻りました。
領民たちはそんな彼女の姿を見ないように、窓を閉ざし敬意を表しました。
そして伯爵は約束を守り、ついに税は引き下げられました。

「GODIVA」その名に込められた、チョコレートへの想い

ゴディバの創始者ジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルは、レディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘し、1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに「ゴディバ」の名を冠しました。

以来、ゴディバはその愛の精神をチョコレートに込め続けています。
味わう人すべてを幸せで満たす芳醇な味わいは、人を思いやる深い愛を伝えます。
ゴディバのチョコレートを味わうひととき…それは愛に満ちた時間です。

レディ・アルバIN天満

ぜひBAR ALBAへお越しください。

天満とは思えない落ち着いた雰囲気の中で味わうゴディバのチョコレートリキュールと愛に満ちた時間。

おいしいからって飲みすぎて裸になったらダメよ!
 

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