『おいしい牛乳とウイスキー』ニッカウイスキー フロム・ザ・バレル

NIKKA WHISKY FROM THE BARREL
ニッカ ウイスキー フロム・ザ・バレル

日本のニッカウヰスキーが造っているウイスキー。

ありのままのウイスキー

「樽から出した、ありのままのウイスキーを飲む体験をユーザーに味わってほしい」

という想いでつくられたフロム・ザ・バレル。

樽で熟成中のウイスキーは、度数60度くらいです。

フロム・ザ・バレルは、あまり水を加えず、51.4度というアルコール度数で瓶詰め。

(多くのウイスキーは、瓶に詰める時に水を加え40度くらいにします。)

名前の通り、樽から出したウイスキーのような度数の高さ。
※バレルとは『樽』のこと

飲みごたえある濃い味のウイスキー。
 

小さい塊

フロム・ザ・バレルのボトルが変わっています。

多くのウイスキーは容量700mlです。

フロム・ザ・バレルは500mlで少し小さい。

そして、多くのウイスキーは丸い瓶です。

が、フロム・ザ・バレルは四角。

ボトルのデザインをしたのは、グラフィックデザイナーの佐藤 卓氏。

明治の「おいしい牛乳」のパッケージや、いろいろなモノをデザインしている人。

ボトルデザインを「小さい塊」にしたいと考えたそうです。

「強くて濃いウイスキーは少ない量のほうが美味しそう」ということで容量を少なく。

「前から見た時に、丸より四角の方が小さく見える」ということで四角い形に。

ハイボールなのに…

フロム・ザ・バレルは、骨太でリッチな味わい。

バニラのような甘さ。

ニッカらしいスモーキーな香り。

アルコールの存在がしっかり感じられる。

ハイボールにしても、ストレートで飲んでいるような濃さ。

濃いウイスキーは好きですか?

ぜひBAR ALBAへお越しください。

天満とは思えない落ち着いた雰囲気の中で味わうフロム・ザ・バレル。

普通じゃ物足りない、骨太なあなたにおすすめの『おいしいウイスキー』
 

関連記事

arrow_upward